こんにちは。
管理人のマーメイです。
日本でも会社員の本業とは別に副業に取り組み、
会社に依存せずに
収入を得ることが求められるようになった現代です。
これらの副業は、
さらに業績を伸ばせる可能性があります。
では、具体的にどんなことをすればよいのか？
今回は、
「SNSを利用した副業の業績向上術」
を紹介します。
何をしている人なのか自己紹介を行い、相手に価値を提供することがポイント
SNSを宣伝・集客の道具として用いる場合は、
対面で行う仕事と同様にまずは自己紹介が重要となります。
具体的には、
・「副業で活動する際の名前」
・「どんな副業をしているのか」
・「公開できる範囲内の仕事の実績（ポートフォリオ）」
・「仕事の依頼先や自分の作った商品、サービスの販売拠点」
などを掲載するとよいでしょう。
発信内容としては
・副業の業績を伸ばせる有益な情報を発信する
・新しい商品、サービスを作る際の告知
などがおすすめです。
なお、外食に出かけたり遊びに行ったなどといった
プライベートの話題を出しても特に問題はありません。
ただし、あくまでも副業の宣伝・集客を目的に
作ったアカウントであることを意識し、
プライベートな内容に偏らないような配慮を心がけましょう。
同業仲間と繋がって人脈形成も！ただし守秘義務には注意
SNS上には、
同じように副業（独立して専業で活動している人もいますが）
に取り組んでおり、
日々情報発信を行っている人も多く存在します。
これらの同業者のアカウントも積極的にフォローし、
有益な情報を互いに共有したり
仕事の悩みの相談に乗る時には雑談などで
盛り上がることで関係を深めるのもおすすめです。
場合によっては、
フォローした同業者のアカウントから
更なる繋がりが発生したり
仕事の依頼を貰うことができる可能性もあるため、
SNSの活用には多くのメリットがあります。
ただし、
「不適切な発言をしてしまいアカウントが炎上する」
「心無い人からコメントやダイレクトメッセージで暴言を吐かれる」
といったデメリットも一定数あるため、
SNS上でも自分の発言には強い責任を持つようにしましょう。
また、同業者と仕事の話をする際は
「自分が取引をしたお客さんの情報をうっかり話してしまう」
ことがないように細心の注意を払いましょう。
会社員の本業と同様に、
守秘義務違反は最悪の場合損害賠償を請求されたり
刑事事件に発展する危険があります！
まとめ
プライベートで多くの人が日々愛用しているTwitterなどのSNSは、
副業など仕事目的でも大いに活躍します。
SNSを正しく活用することができれば、
副業の業績を一気に伸ばすことも十分可能と言えるでしょう。
まだ副業用のSNSアカウントを作っていない人は、
この機会に是非作って運用してみてはどうでしょうか？
